全仏オープンテニス チケット手配・送迎

フランスはパリの名所ブローニュの森にあるテニス競技場で毎年 5月から6月かけて開催される、テニス4大国際大会のひとつ、グランドスラム 全仏オープンテニス。
飛行機家のローラン・ギャロスの功績を称えて、競技場には彼の名前が冠されていて、 この大会は、ローラン・ギャロス・トーナメントとも呼ばれている。
1891年にテニスフランス選手権として開催され、のち、1925年より国際大会となり、 28年に、今のスタッド・ローラン・ギャロスに移転され、4大大会で唯一クレー(赤土レンガの粉)の コートを利用する事で知られいる。
この独自のテニスコートで世界の強豪プレヤーが繰り広げる熱い戦いは、波乱に富み、別の大会とは 違った展開を楽しむことができる事でも有名。
昨年、2012年は、決勝試合中の中断、雨天順延というアクシデントに見回れたが、 スペインのラファエル・ナダルが同大会最多となる7回目の優勝を飾り、熱いトーナメントの幕が下りた。

テニスフアンには、格別の想いがあるこの全仏オープン。なんとしても、観戦したいものです。
また、テニスに然程興味がない方でも、 1年で最も過ごしやすい季節のパリでの、この会場のスタンド観戦体験が、きっと特別な思い出となることは 間違いありません。

この1年に1度のこの全仏オープンテニス。
グランドスラムの大会の中で、ウィンブルドンと並んで、チケット入手が困難とも言われています。
早くから、VIP達に特別にチケット発売され、予定が決められない旅行者達は、高額な旅行社のツアーで、 航空券とホテル込というものに申し込む以外、中々、チケットだけの購入はできないのが現実です。 フランスでも、このチケットは、オークション購入が殆ど。 それか、当日券に並ぶということ、、でも、確実にチケットが手に入るというわけでもない。 そんな、複雑なローランギャロスの観戦スタジアムチケット。

satomina-parisでは、そんなチケットの代行購入サービスを行っています。
滞在中に、スタジアム観戦したくなったりという、お急ぎの方も、是非、ご連絡を。
入手方法により、加算される代行手続き手数料が変わりますので、まずは、ご相談下さい。

尚、試合などが中止や延期に伴う、払い戻し、返金、交換は、いたしません。

 

 

 

 

代表者ご挨拶

近藤 智美(コンドウ サトミ)

はじめまして。
近藤 智美(コンドウ サトミ)です。
日頃からの研鑽を怠る事なく、欧米における一人の日本人として、ひとつ、ひとつのお仕事に誠心誠意、最善を尽くして臨む事で、ご依頼を下さったお客様のご期待に応える、クオリティーの高い、通訳、コーディネーターのサービスを提供して参ります。
皆様のお役に立てること楽しみにしています。