フランスの交通手段【旅行におすすめアプリ厳選】

今回は、フランス旅行を一段と楽しむために、最新のフランスの交通手段を紹介したいと思います。

これから紹介する交通手段を利用すれば、初めてのフランスでも、またツアー旅行では行けないような穴場や隠れた名所への旅行もスムーズに出来きます。

そして、パリで今、注目の交通手段や、スト攻略法まで教えちゃいますね。

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フランス旅行のスタートは直行便がいい!

サトミーナ
こんにちは!パリのコーディネーター・サトミーナです。(@SatominaS)

日本からフランス旅行への交通手段となると、まずは、飛行機に乗らないと始まりません!何度もフランスへ来ている人、海外旅行が好きな人ならわかると思うのですが、、、、日本でフランスのことを知っている人、意外に少ないんですよね。

位置関係とかも知らないし、興味がないというか、、、、。まぁ、そんなもんでしょう。普通に生活していれば、フランスがどーだなんて、どうでもいいですからね。(笑)

日本からのほとんどのフランス旅行は、飛行機でパリに入ることから始まります。そして、おススメは、やはり、直行便のフライトです。パリへの空路の交通手段としての私のおススメはこれ、一択になりますね。

大昔のアンカレッジ経由や若い頃は格安乗り継ぎ便も経験してきましたが、今は、直行便のエコノミーチケットの料金が特別に高いと言う事もないですし。

日本からパリのシャルル・ド・ゴール空港への直行便は、下記の通りです。

  • 羽田
    ANA(全日空)毎日1便。
    JAL(日本航空)毎日1便。
    Air France(エールフランス)毎日2便。
    夏期は毎日2便。冬期は毎日1便と、もう1便は、曜日によっては無い日もある
  • 成田
    Air France(エールフランス)毎日1便。
  • 関西
    AIr France(エールフランス)毎日1便。冬期は、週6便となっています。

エールフランスのフライトスケジュールは、毎年、夏(3月末〜10月末)と冬(10月末〜3月末)の2期に分かれています。また、またJALとエールフランスはコードシェア便もあります。

直行便の飛行時間は、約11〜13時間です。そんな遠〜いの?と思う人もいるでしょうが、搭乗してしまえば、なんとかなります!。(笑)長時間機内にいる事が出来ない体質や病気がある方は、乗り継ぎ便や経由便を使って休憩していかないとダメですが、、、。

また、成田空港ですが、私の回りでめっきり、エアフラの成田便を使う人が減りましたが、料金がちょっぴり安いなどの特典もあるようですし、東京(大崎)⇆成田の安いシャトルバスが出ているいるので、悪くはないようです。

フランス旅行へのフライト交通手段で、私がレコメンドするのは、時間を有効的に使える、羽田からのエールフランスの深夜便を使い、翌日の早朝、4時にフランスのパリに到着する方法です。

この便は、以前は、成田からでしたが、今は、羽田からに変わり、更に便利で、ギリギリまで仕事をしてから出張や旅行にで出かけることができるので最適なフライトです。

航空券を買う時は、どうしても価格重視で、安いチケットを探しがちです。私もそうでした。若い頃は、トランジェットで1泊してましたし。

ただ、今では、コードシェア便も含めて直行便がない時は、スムーズな上記3社の提携航空会社の経由か乗り継ぎ便にすべきだと思っています。

ただ、これも、今までに何度も大変な目にあっているのが、ANAと提携航空会社のドイツのルフトハンザのフライトです。乗り継ぎだけでなく、出入国審査(シェンゲン協定のため、フランスでなく、まず、到着したドイツでこのパスポートコントロールがあります。)に時間がかかります。トランジェットの時間が十分に必要です。

特にドイツのフランクフルト空港は、とても大きいので、気をつけないといけません。できれば、同じドイツでもミューへンとかの空港の方が小さいですから、経由便を選ぶ時にそのあたりも考えてチョイスして下さい。

格安チケットは、どうしても乗り継ぎに時間がかかりすぎる、到着の時間の問題(深夜着)などの問題が生じて、疲れたり、不安になったりしてしまいます。なので、少しばかり安くても、結局、安物買いの銭失いになりかねません。

昔は、格安チケット航空券などは、HISの店頭で探しましたが、今は、オンラインの格安フライトチケットのサイトのsky ticketeDreamsがあります。

eDreamsは、手数料やキャンセルにまつわるデメリットもあり、悪評も多いようですが、時々、息子が使ってますね。自分が悪くて乗り遅れた時の対応なども、フランスや本社のスペインとやり取りしているのか、スムーズに対応してもらっているようです。

私は、フライトチケットの購入は、各航空会社のオンラインで、直接、買っています。

各航空会社の航空券購入サイトも、日本版や欧州版があって、為替の関係か、同じ便で、同じ日本円決済でも、料金がかなり違う事があるので、いつも両方チェックします。ここは、結構、大事なポイントです。

また、パリに早朝着で、ホテルに向かう場合は、全泊の予約が必要で、フライトのチケットとホテル(また、レンタカーなども)一度に予約と購入ができるExpediaトリップアドバイザーBooking.com は、定番的の人気です。

早朝、シャルル・ド・ゴール空港に到着して、パリ市内への交通手段は、バスやRER(高速列車)かタクシーになります。

現在、シャルル・ド・ゴール空港からロワシーバス(Roissy Bus)と、ル ビュス ディレクト(Le Bus Direct)の2路線の合計3つバスでパリ市内に入れます。始発のバスは、5:00amからあります。バスの乗り方はこちらのサイトを参考にして下さい。

【時差ぼけ対策】パリと日本の往復長距離フライト時差ぼけ対策

2024.10.18
 

この早朝便が到着するのシャルル・ド・ゴール空港のターミナル2には、RER(パリ高速鉄道)B線の空港ターミナル2駅があります。こちらの始発も5時台にあります。フランスの冬場は、日の出が遅いので、早朝だと、治安的なことを考えたら、タクシー>バス>RERの順のおススメ度です。

タクシーには、ぼったくりがあると聞いたりしますが、パリ市内まで一律料金ですし、白タクとの区別の仕方などはこちらの空港のタクシー案内のサイトをお読み下さい。

フランス国内の交通手段:鉄道&飛行機編

パリの空港で、フライトを乗り換えて、フランスの他の都市に行く旅行プラン以外に、空港からフランスの新幹線TGV=テジェヴェ(高速列車)を使う交通手段でフランスの地方に行くこともできます。

JALとエールフランスの直行便が到着するシャルル・ド・ゴール空港ターミナル2には、RERのB線の駅以外に、フランスの新幹線TGV=テジェヴェ(高速列車)も出発&到着して、便利です。私も空港着→アンジェやリヨンまで、TGVを使った事があります。

空港からダイレクトでモン・サンミッシェル観光を目指して、TGVでレンヌ(最寄駅とされていますが、ここからまた、少し遠いですけど)に行けますし、また、ユーロディズニー、ベルギーのブルクセルにも空港から直接アクセスできます。

フランス旅行をスタートする時の最もメジャーな交通手段は、TGV(フランスの新幹線)を含めた列車の利用です。

TGVはパリを拠点に網の目のように延びていますが、TGVが走っていない地方もあります。そうした都市への交通手段には、高速列車が出ています。また、他の方法としては、LCLやエールフランスの国内線を利用して、近くの都市まで飛んで、鉄道を使うことになります。

パリには6つの鉄道ターミナル駅があります。

  • 北駅→リール、アミアンなどへのTGVやTER(レジオン快速・普通列車)など。国外は、ユーロスターのロンドン行、タリスのオランダ、ベルギー行。
  • 東駅→ストラスブールなどのアルザス地方など、国外はドイツのフランクフルトなどへのTGVやTER。
  • サン・ラザール駅→カーンやシェルブール、ドーヴィルなどのノルマンディー地方への特急列車など。
  • リヨン駅→ディジョンやリヨン、ニースやマルセイユ、モンペリエ行きなどから、国外は、スイスのジュネーブやイタリアのミラノへのTGV。
  • モンパルナス駅→ボルドーやバスク地方、レンヌなどのブルターニュ地方へのTGVとシャルトル行きのTERなど。
  • オステルリッツ駅→リモージュ、オルレリアン、カオール経由のトゥールーズへの特急列車やスペイン行きの夜行列車など。

列車のチケットの購入は、フランスの国鉄、SNCF=エスエンヌシエフでできます。現在、2つのサイトがあるのですが、OUI.sncf =ウィ.エスエンヌシエフの方がオンラインチケット購入には便利です。早割、変更&キャンセル不可などでなら、とても安いTGVのチケットもあります。

また、パリからの空路の交通手段として、LCLのフライトもあります。有名なのが、easyJet=イージージェットですね。イージージェットは、パリの南にあるオルリー空港で離発着しています。

近隣のヨーロッパ諸国へも飛んでいるので便利で、私も時々、利用します。オルリー空港は、シャルル・ド・ゴール空港よりパリ市内に近いですが、イージージェットの出発は早朝が多いので、空港までの交通手段はタクシーが良いです。

フランスの県庁所在地であっても空港がなかったり、空港があってもエールフランスの国内線のみでイージージェットが飛んでいない地方都市や、ヨーロッパからのフライトしか離発着していない地方都市の空港もあります。

旅行の目的地によっては、飛行機→鉄道(バス)の方が、鉄道(乗り換え含む)より、時間も価格も高くなってしまうので、この辺りは、少し、考えた方が良いです。一番の決めてのポイントは、乗り継ぎなどのタイミングが上手く行くかです!

フランスで人気の交通手段:バスとカープーリングで旅行する

フランスの国内外の主要都市をほとんどくまなく網羅している長距離バスが、リーズナブルな運賃でフランス人に人気です。田舎の実家に帰省する若い子たちがよく利用しています。

フランスの代表的な長距離バスは、Flixbus=フリックスビュスと、OUIBUSと言うフランス国鉄SNCFが運営していたバスを買収したBlaBlaBus=ブラブラビュスになります。

フランス国内や近隣欧州諸国への交通手段をオンラインで、LCLのフライトや鉄道、バスなど一括で調べられチケットの予約と購入ができる旅行に便利なサイト、Omio=オミオは、日本語バージョンもあっておススメです。

BlaBlaCar=ブラブラカーは、今、フランスの交通手段として、NO1シェアのカープーリングのスタートアップです。国鉄の長距離バスも買収し、企業としても大成長を遂げています。BlaBla(ブラブラ)とは、フランス語で、べちゃくちゃ、お喋りするという意味です。、

Uberなどもカーシェアリングがありますが、タクシー的な要素ですし、レンタカーのような車を数人で借りて、シェアして目的地へ行くカーシェアリングとも全く違うの意味のカープリングは、同じ場所へ向かう人の車に相乗りさせてもらう中長距離の交通手段システムです。

また、このBlaBlaCarに登録している運転手は、運転や観光を商売にしているようなタクシーやドライバーではありません。運転手は、あくまで自分がそこに行くから、同じ場所へ行く人を乗せて行ってあげるというスタンスです。

日本だと、見ず知らずの人の車に乗るのは、危険!とか、NGのようなところがありますが、新感覚のヒッチハイク的な要素のカープーリング、BlaBlaCarは、そうしたセキュリティーの面もクリアにしています。

オンライン画面で出発先と到着先、日時入力すると、希望の日時と出発と到着場所にもっとも近い順にドライバーのリストが出てきます。ここで、ドライバーのプロフィールを確認できます。アイコンに写真が入っていますし、自己紹介のコメントもあります。一番、参考になるのが、レビューで、今までに乗った事がある人たちがコメントして評価をしています。

また、利用にあたっては、会員登録が必要で、Facebookからもできるので、名前などをイチイチ入力しなくても済みます。FBからの情報不十分だったりすると色々聞かれたり、携帯のSMSで認証確認コードもあります。支払いは、クレジットカードかPaypalでOK。ぜーんぶ英語、(もちろんフランス語でもスペイン語でも)になります。

このBlaBlaCarのサイトの良い点が、カープーリングの交通手段と同時にBlaBlaCarのバスの運航と料金も一緒に表記されることです。特に何もクリックしなければ、ALL(オールタイプの交通手段の意味)に設定されていて、BusもCarpoolingも両方出てきます。

カープーリングでも、目的地が本当に田舎だと、カープーリングで旅行を計画すると乗り換えもしなければならないこともあります。また、ここがポイントですが、BlaBlaBusの方が断然安い!もあるので、サイトで、プライスを要チェックしてみて下さい。また、これは、私が見る限りですが、シーズンや目的地、早割などを考えれば、列車が安い場合もあります。

フランス旅行の交通手段としてこうしたカープーリングを使っう旅行によって、異文化交流的な体験が出来ますからトライしたらいいんじゃないかと思います。フランス人の若い子たちも、よく使っていますから、特に若い子にはおススメですね。

フランス語でありがとうを丁寧に言ってみよう!

2024.10.18
 

このBlaBlaCarのプラットフォームは現在、世界22カ国で8000万人の利用者がいます。平均走行距離は263Kmと発表されています。フランスも車の維持費には、それなりのお金がかかります。車を持たない人たちも増えています。

BlaBlaCarは、創立以来、この相乗りシステムによって走行車の減少、またメンバーのドライバーの運転の改善によって、160万トンのCO2を節約するという環境面でも、優良なスタートアップと言われています。

フランス旅行の拠点となるパリの交通手段を徹底解剖

パリの交通手段には、メトロ(地下鉄)と路線バス、トラムがあります。これらは、市内を網羅していますし、路線によっては、隣接した市まで繋がって運航されています。終点などがこうした隣接した市にある路線も多いです。

また、これにRERという郊外高速列車というのがあり、こちらは、市内が地下に入り、主要乗換駅とジャンクションとなっている事が多く、郊外へは、シェルル・ド・ゴール空港を初め、ヴェルサイユやユーロディズニーなどまでの路線があります。

メトロやバスの切符の買い方、乗り方などは、たくさんのサイトがありますので、そちらを参考にしていただければと思います。ここでは、最新情報が載っている日本語のサイトのリンクを貼っておきますね。

さて、今やパリの交通手段になくてはならないのが、Uber(日本語版)です。フランス語では、皆、ウベー(ル)と読んで、もう、完全に定着しています。フランスの場合、タクシー乗り場にタクシーは停まっていないかったり、またタクシーを停めるのに思いのほか苦労することが多いのです。(涙)

慣れない道路事情で、道端でタクシーを停めるのは、事故などの可能性もあり、危険です。また、観光名所で、いかにもツーリストですって感じで、タクシー待ちしていると、治安の面でもよろしくありません!

なので、パリ市内は、Uberを使って下さい!Uberは、中長距離のフランスの地方や田舎への旅行には対応していません。Uberなら空港やヴェルサイユ宮殿などの近郊になります。

Uber以外だと、フランス配車プラットフォームのLe Cab=ル キャブがあります。こちらは、フランス語と英語になりますので、日本語のサイトがないので手軽とは言えませんが、このル キャブも必要?となる時、そう、ストが多いフランスなので、やはり選択肢に入れた方がベターです。

また、CO2問題を考えた環境い優しい交通手段として、とにかく目立つのが、電動自転車や電動キックボードです。パリ市長も、積極的にこの交通手段に対してプロモートしてますし、車を締め出しています。

【フランスのストライキ情報】理由は年金一本化だけではない!

2024.10.18

市が運営するVélib’=ヴェリブという重たい自転車も、一昨年から電動タイプのモノにかわり、パリの自転車の交通手段としては、シェアNO1です。ただ、日本人旅行者には、オンラインでの登録がちょっと面倒で、エラーになることも。

最近は、Uber社のサービス、赤くて可愛い電動自転車、JUMP=ジャンプ(日本語版)が人気です。JUMPは、Uberのアプリで使えるので便利なのです。日本の方には、自転車は、こちらをおすすめします!

今や、パリの交通手段として、Uberは本当にマストです!それから、うちの息子もガンガン使っているのLIME=ライムをはじめとする、電動キックボード(フランス語では、キックボードをTrottinette=トロティネットゥと言います)です。

トロティネットゥは、ロベール・ドアノーのモノクロの写真で、トロティネットゥで遊んでいるパリの子供達の風景を見ますが、決して、レトロではないのです。パリでは、幼少期に一度は、みんな、トロティネットゥで、通園や通学をしています。親の送迎が義務ですが、、。

このLIMEは、Uber社などが出資しているアメリカのスタートアップで、このブログを書いているちょうど今、LIMEが、今年2020年に、欧米の12都市からの撤退が発表されましたが、パリは、入っていません。

パリの交通手段として、今や、LIMEもなくてはならない存在です。それは、フランスの国技とでも言える交通ストライキがあるからです。電動キックボードは、舗装の悪い道路での車や自転車、バイクとの接触事故に遭遇、また、歩道で歩行者にぶつかりそうなところも目にしているので、個人的には、遠慮したいですけど。

それになにより、マナーが悪く、乗り捨てたキックボードが、歩道にあって、日が落ちていると、日本のように、街頭がキラキラ点滅していないので、乗り捨てられたキックボードにぶつかって転んで怪我をしたなどの被害も出ています。

乗り捨ての問題が改善され、街中の自転車優先道路などが今以上に整備されれば、電動ということもあるので、旅行者のための交通手段としても浸透していくとは思います。

市内から車を閉め出せば、危ない運転のドライバーも減るので、事故が減るように見えますが、車の走行が規制された街中を運転するドライバーは、かなりイライラしています。歩行者も自転車もマナーが悪すぎるので、そうしたカリカリした状態では、逆に事故を起こしやすくなるものです。(涙)

一概に、どの交通手段がいいのかは、もう、何とも言えませんね。ただ、パリから車は、どんどん減少するでしょうけど。

フランスに旅行するなら入れておくべき交通手段のアプリ

日本の乗り換えアプリみたなアプリでメトロ、バス、RER、トラムの運航状況がわかります。このアプリは、頻繁にストライキがあるパリの交通網を知るのに、絶対に必要ですから、パリ滞在中は、アプリを入れて下さい!(英語アリ)

こちらは、フランス国鉄のアプリ。フランス新幹線TGVなどの時刻、オンラインチケット購入、遅延なども調べられ、ストライキによる運行状況から、返金、変更などもできるので、列車でフランス旅行する場合は、入れてくべき。

こちらも日本の乗り換えアプリのようなもの。フランス全土の国鉄SNCF版。

これは、もう多くの人が知っていますね。日本語OKですから、使いこなせるようになっておいた方がいいです。フランスでは、パリやニース、リヨンなど現在20都市でUBERが使えます。

Uberは、近場ならカーシェアリングもスマホ画面に出てきて、用途が合えば、選択できます。相乗りタクシー感覚で、節約+環境問題には、良いのかもしれませんが、近場オンリーなので、中距離は、やはりblablacarですね。

それぞれのご自分が使用されるフライトの航空会社のアプリも旅行中は入れておいた方がいいですね。

まとめ

フランス旅行の交通手段は、鉄道も発達しているので、ストさえなければ、本当に快適で便利です。フランスの新幹線TGVもやはり、一度は乗って、列車でのフランス旅行を楽しんでいただきたいです。車窓から、フランスの田舎の風景を眺めて、のんびり旅行するのも良いものですよ。

もうすぐ5G時代に突入するので、これからまた、新しいプラットフォームがもっと出てくるでしょうし、日本人にとってもカープリングも珍しくなくなると思います。

ストは、これからも増えそうですし(涙 )、でもUberのおかげで、救われた人も多かったですし、ストの間は、全く当てにできない列車の旅行より、BlaBlaCarのカープリングの方が重宝します。

フランス旅行の交通手段には、残念ですが、スト対策も忘れずに!フランス滞在中は、今回紹介したアプリのいくつかは、入れておいて下さいね。

そして、Uberは別として、velub は登録がややっこしい上、日本帰国後トラブル担っても困るので、フランス旅行からを帰える前に、登録抹消をしておいた方がいいですね。